CBD業界の現状と、L’s Lifeが前を向き続ける理由

皆さんお久しぶりです。

去年から続く規制の変化に対応するため、私たち自身も試行錯誤を続ける中で、ブログの更新が滞っておりました。この間にもCBDという言葉が日本でも徐々に広まり、注目されるようになってきました。しかし、同時に業界全体における厳しい状況を実感する機会も増えてきたのです。

 

厳しさと期待の交錯するCBD業界

法改正によって明確なルールの下で販売が可能になり、市場の健全化が進むことを私たちは心から期待していました。しかし実際には、多くの同業者が撤退を余儀なくされる厳しい現実が存在します。また、一部の消費者に誤解を与えるメディア報道によって、CBDに対する偏見や不安が広がり、本来の価値が十分に伝わらないという課題にも直面しています。このような状況は、私たちのような事業者にとっては大きな試練ですが、それでも諦めることなく、この道を進む理由が私たちにはあります。

 

CBDに確信を持つ理由

私たちがCBDに向き合う原点は、単なる「商売」ではありません。家族や大切な人との時間を通じて、CBDが持つ可能性を実感した瞬間があります。不安や痛みに包まれた中で、希望の光を見出した経験。それが私たちにとって、ただの商品の価値ではなく「助けたい人に届けたい」という信念となりました。CBDには、その人に寄り添い、支える力があると私たちは確信しています。

 

原点を忘れず、誠実に進む道

この業界でビジネスを続けることは、決して簡単な道ではありません。法規制や市場動向に対応しながらも、常に誠実であり続けること。私たちの原点は「CBDが売れるから始めた」のではなく、「助けたい人がいたから始めた」という揺るぎない想いです。その軸がぶれることは絶対にありません。

これからも私たちは、ていねいに、誠実にCBDの可能性を広めていきたいと思っています。この価値が必要とされる人々に、しっかりと届ける。そのために、険しい道のりであっても一歩ずつ前を向いて進んでいきます。

 

未来へ向けた挑戦

このブログを通じて、私たちの活動や想いに共感し、一緒に歩んでくださる方々が増えることを願っています。CBDの持つ本当の力が、より多くの人々に伝わり、その価値が認識される未来を目指して。これからも、皆さんと共に未来を創り上げていくための努力を惜しみません。

これからも、私たちは誠実に、ていねいに、CBDの価値を伝え続けていきます。

たとえ道が険しくても、一歩一歩、前を向いて。

 

L’s Life合同会社
代表 レミン大輔

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